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≪カビ取りの見える化≫

≪カビ取りの見える化≫/実例1・2020/5/30
福島県内の施設様の除カビ・防カビ・空間洗浄・除菌作業(ドア、手摺、機器類など全て)を
約2ケ月の工事でした。今回の≪カビ取りの見える化≫は、2ケ所を比べてみました。初めに左下が全体写真で、右上が調査対象①四角で白くなっていた部分、(こちらはハウスクリーニング業者様が試し施工されたそうです)右下が調査対象②でエアコン付近の黒くなっている部分です。①の部分に生物菌検査の量を拭き取りにて専用機械にいれて数値化を(299176)実施いたしました。当社専用除カビ材を3種類調合して除カビをしました。(214)
②の部分に生物菌検査の量を拭き取りにて専用機械にいれて数値化を(665505)実施いたしました。当社専用除カビ材を3種類調合して除カビをしました。(916)この数値は、食品会社で検査管理基準数値は、手、指で(1500)位なので合格数値ですね。今回の検査により①の事例でハウスクリーニング業者様が使用した薬剤は、表面を漂白しているだけで根源が残った状態と耐性をつけ強くなり益々繁殖したケースと思われます。この状態にいくら防カビの塗装やシーラーを塗布してもどのようになるのでしょうね。ちなみに今回は、塗装会社様が必ずカビが生えるので張替えか、カビ専門業者さんに依頼してがきっかけだったようです。ありがとうございます。
(除菌方法については、公開はしておりません。)

全体
有限会社 美住建輝
①
②

①
有限会社 美住建輝
